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傷つけられたのは私… 11月17日アイーダ

はぁぁ、私はやっぱり由衣さんのアムネリスが大好き…。

「何を見たの… 何を聞いた…」
そっと後ろから現われ、アイーダとラダメスのそれまでの激しいやりとりの後にこれ。
切なくて、アムネリスがかわいそうで…
由衣さんのアムネリスは本当に大好き…。
切なくて、儚げなのにとても強い。
観ていてアムネリスの成長が痛いほどわかる。
それが望んだ成長ではないとしても…。

「傷つけられたのは私…」
このセリフに複雑な心、そして優しさが目イッパイつまってて、泣きそうになった…。


あ、いきなり感想から入ってる
11/17(火)、仲良しの友達3人と一緒にアイーダを観てきた。
彼女達にどうしてもアイーダを観て欲しくて、そして彼女達もそれを望んでくれたので
4人での観劇だし、前日予約にしようか、当日にしようか悩んで残席確認をしたら
2Fの3列目まで埋まっていた。
だから念のために事前にチケットを取っておいた。
2Fの正面から観て欲しかったので
でもまさか濱田さんが抜けてるとは思わなかったんだもん
もちろん樋口さんのアイーダも好きなんだけれど、友達に見せたかったのは濱田さんのアイーダ
キャストを知って正直ショックだった。
フォローするわけではないけれど、樋口さんのアイーダは弱いところは好き。
ラダメスや兵士に食って掛かる強さの所ではなく、うふって笑うような弱さ?可愛さ?の所。
そこはすごく可愛いと思う。
けれど、強いところはなんだかわざとらしく見えてしまうので、見慣れないと違和感が残ってしまう。
それと樋口さんの歌い方はとても強いので、ラダメスやアムネリスとのハーモニーがイマイチシンクロしないように聞こえてしまう。
これは私だけかなぁ。。。
そしてやっぱり顔が小さい…

初めて観る金田ラダメス。
前評判はよかったので、あまり心配せずに観た。
確かに渡辺ラダメスに比べると格段にいい!!!
背も高いから見栄えもする。
濁点のセリフに多少違和感はあるものの、知らずに観ていたら気づかない程度だと思う。
セリフよりも歌に感情がまったく感じられなかったのがちょっと残念。
セリフも「船」が出てこなくて一瞬詰まったり。
比べなければいい感じのラダメスだと思うし、今後いい具合に変わってくれればまた観たいかも。
でもでもでも、やっぱり福井さんや阿久津さんと比べると半分も満足できない
贅沢なのかなぁと思いつつの観劇だったんだけれど、「儚い喜び」でラダメスが歌い上げるところ、
「ふたりは」ってところ。
初めて拍手がないのを見た(聞いた)…。
いや、あるにはあるんだけれど、それは聴き入り過ぎて拍手にならないってヤツだったから、これとは違った…。
やっぱり関東はずーっと待っていたお客だから、望んでるものが大きいのかも、なんて。

あとラダメスとアイーダ、「迷いつつ」でアイーダがラダメスの衣装をはだけるところ、
そこでの衣装のはだけ方が微妙で、片方の肩しかでず、
ラダメスは非常に動きづらそうだったのがすっごく気になってしまった(笑)

そしてそして私の大好きな五東アムネ
アイーダとラダメスが変わったからなのか、アムネリスもまた違っていた。
「お洒落は私の切り札」に入る前、
パンパン
と手を叩き、「さぁ! 言いたきゃ言いなさい!」
というアムネリス
王女だぁ~っていう貫禄?と可愛さに溢れていた
この歌の前のアイーダとのやりとりもまた可愛くて、
アイーダが「生地を光り輝くように染めるのです… 秘伝を知っていますから」
と言うと、そっぽを向きつつも、チラチラとアイーダを観つつも口を尖らしている…
か、可愛い…
その後のお洒落の場面でも、取り巻き達に向ける笑顔がとても可愛い
濱田さんがアイーダそのものなら、由衣さんはアムネリスそのものだと思う
由衣さんアムネのことを書き出すと終わらない(笑)のでこの辺で。

お洒落では女性アンサンブル(誰かは?)が1人転んでビックリしてしまった
いくらプロとは言え、あんな高いヒールはいてアレだけ動くんだから、転ばないほうがおかしいといえばおかしいんだけど、やっぱりびっくり。
女性アンサンブルは皆さんすごく上手かった。
ダンスにしろ、コーラスにしろ。

それに比べて男性アンサンブルに対して、ちょっとショックを受けた。
コーラスは本当に美しい。
アンサンブル全員のコーラスが本当に綺麗で、なんとも表現しがたい感じだった。
それは一緒に行った友達も絶賛していた
けれど、あのダンスはなんだったんだろうか。
見せ場の大臣のダンスもポイントは抑えているからそれなりに見えたけれど、
グダグダもいいところ。
揃いもしないし、ポジションも微妙。
見せ場なのに、見せないで欲しいくらい。
ゾーザーがいたからまだ締まってるって感じだった。

飯野さんのゾーザーは本当に好きだなぁ。
金田ラダメスとはそれなりに親子に見えたかも。

ネヘブカは相変わらずすばらしいネヘブカ。
アイーダを気遣う雰囲気、視線、ちょっとした動き、どれだけアイーダが大事なんだ!!!って突っ込みたくなるくらい。
「あたしがアイーダです」
飛び出した後、連行され、格子の向こうへ行った時、チラッと仲間を観る…
アイーダを見つめてしまったら怪しまれる…
でも…
そんな心情なのかな、と悲しくなった。

終演後に友達にも感想を聞いた。
一緒に行ったうち2人は裏方の舞台をやっていた人なので、道具の動きが気になって仕方がなかったらしい(笑)
もう1人は舞台監督みたいな仕事をしていた人なので、全体を観ていたけれど、とても優しい子なので、有る意味救いがない終わり方がとても切なかったらしい…。
でもあの終わり方以外には終わりが見えないとも言っていた。

観る前に、冒頭のシーンをよく覚えているように伝えてあった。
なるべく余計な情報を与えないようにしていたのだけれど、これだけは伝えておきたかった。
大抵初めて観ると、冒頭のシーンが記憶から薄れがちになってしまう。
だいたいラダメスで吹っ飛んでしまうようで。
なので、冒頭のシーンをしっかり覚えていてほしくてそう伝えた。
そしたらやっぱりそこは言ってもらえてよかったと言ってくれた。

冒頭のシーンは2度目以降に観るととても考え深いシーンだと思うので…。
あのアムネリスの優しい視線、雰囲気がとても好き。
でもそれと同時にとても悲しくもなる。

アイーダを観るといつも思う。
墓に入れられた2人は何を思い最後の時を過ごしたのだろうか、と。
色々考えた。
アイーダはいい。
奴隷となったその時から、多少は死を覚悟していたはずだから。
でもラダメスは?と。
将来を約束され、成功し続けていた人が、女性1人のために死ぬことになるんだから。

罵ったりした?

そう思ったときもあった。
けどラダメスはちゃんと言っている。
「実りのない時を生きたくはない」と。

だからやっぱり二人は最後まで抱き合って、逝ったんだろうなぁと。

そう思った後にまた観ると、最初のシーンがまた感動しちゃうんだな、これが(笑)
そっか、だから私は冒頭のシーンでいつも泣きそうになるのか。

アムネリスを思い、二人の最後を思い。

はぁ、またアイーダが観たくなっちゃった♪
アイーダ : 樋口麻美
アムネリス : 五東由衣
ラダメス : 金田俊秀
メレブ : 中嶋 徹
ゾーザー : 飯野おさみ
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 前田貞一郎


【男性アンサンブル】
黒川 輝
大森瑞樹
田井 啓
品川芳晃
海老沼良和
中村 巌
森 健太郎
河野駿介

【女性アンサンブル】
松本昌子
小笠真紀
大石眞由
大村奈央
小島光葉
杏 奈
濱田恵里子
長島 祥
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テーマ: 劇団四季 | ジャンル: 学問・文化・芸術
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