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ドガ展



やっと見ることが出来ました、横浜美術館のドガ展

かの有名な「エトワール」を生で見たくて、友達とお昼に桜木町で待ち合わせをし、
昼食を食べてから美術館へ。。。

美術館は好き。
最近はなかなか行く機会がなかったのだけれど今回のは行ってよかった

エトワールを見るだけでも行く価値が十分ある!!!!

H.Pや印刷されたもの(本や絵葉書等)で見るのと全然違う。。。
(当たり前だけど・笑)
絵の保護のために照明は薄暗くなっていたのと、人だかりができ、なかなか進まないので、
斜めの角度から正面に至るまでじっくり時間をかけてみることが出来た。
斜めから見ているときから、すでに雰囲気が違う。
それはもしかしたら絵の雰囲気もさることながら、それに見入っている
人たちの気持ちすらエトワールのまわりにあふれていたからなのかもしれない。

後ろから眺めるのではなく、前でちゃんと見たかったので、時間はかかったけれど
絵を見ている人たちの列のようなものに並んで、じっと順番を待った。
横から眺めるエトワールは、青白い淡い光を放っているかのようだった。
だんだん自分が淡い光の中に吸い寄せられるような錯覚すら感じた。
正面にたどり着いたとき、どれだけ眺めていたのかわからないけれど、
係員から人があふれてきたので、早々に移動するよう促されてしまった。。。
そんなに佇んでいたわけではない(と思う)のでちょっと残念。。。

このエトワールは女性の表情、それは精密に描かれていない顔だったり、ゆるやかな曲線で描かれた
身体だったり、まるで今この舞台を見ているかのような動いていそうな衣装、とにかく全てがすごい。。。
そして照明!!!!!
これは全てのドガの全ての絵に共通すると思うのだが、彼の絵には照明プランナーが
ついていたかのようにすら感じた。
それくらい舞台照明のような光の演出が(そんな演出であるのに)自然に描かれている。

その光の演出は、注目すべきところのみではなく、女性の腕だったり太ももだったりと
強調されているわけではないけれど、光の当たり方に意図と力強さを感じる。
実際に光があたってもそのようにあたるのだろうけれど、彼の絵には光の意図があるように思えた。

正直、彼の絵はエトワールしか知らなかったのだけれど、エトワール以外の絵も
立ち止まって見入ってしまう絵は多々あった。
浴槽の絵のシリーズは個人的にはよくわからなかったけれど、キツネの絵(木陰で死んでいるキツネ)
はキツネの毛並みが本当にリアルに感じられて、思わずかわいそうになってしまった。
(かわいそうという感情が独りよがりだとしても)

美術館はかなり人が入っていたので、なかなか絵に近づいてみることが出来なかったので、
出来ればエトワール以外もエトワール並みにじっくり見てみたい。
なので、もし都合が合えば、もう一度行きたい。。。

あと、エトワールはH.Pなどと実物とでは見える角度が私には違って見えた。
H.Pとかの私のイメージは、四季の舞台でいうFRって場所(客席脇の舞台に照明を当てている場所)
から見る角度に見えたのだけれど、実際のエトワールは舞台のケコミギリギリに立った透明人間な
自分が見ているような角度に感じた。

絵の解釈とか、音声ガイドとかの情報が一切ない中で見たので、そういった情報があると
また違った角度で絵が見えるのかもしれない。

芸術の世界って面白いなぁ。。。
残念ながら私にはその才能はないようだけれど。。。
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