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5月12日 嵐が丘 日生劇場 マチネ

仕事、5月は忙しいって聞いていたので山本耕史くんが出ているけれど、チケットを取っていなかった『嵐が丘』

ここ数日仕事が早く終わっていたので、友達が観に行けばいいのに(というか、彼女が観に行く日だから一緒に行けたらいいのに)的なことを言われ、当日券あるなら~って事で劇場へ。。。



当日券は10時からって事で、友達は早く行かないとなくなっちゃう?って心配していたけれど、ミュージカルじゃないし、平日だしってことで、11時ごろに劇場へ。
ものすごく空いてるってわけじゃないけれど、色々な距離、色々な角度の席があったので、比較的選びたい放題だった。



山本耕史くん目当てだから、前の方がいいのかな?と思ったけれど、真ん中からみたいなと思ったので、前側で真ん中の席を選択。
表情もしっかり観えたし、満足。

「嵐が丘」
正直、山本耕史くん以外は戸田さん、堀北さんぐらいしか出演者もチェックしていなくて、話も知らなかった。
原作読んだことなかったし。
それでも話は理解できた。
共感はまったくしなかったけれど。

ひとまずキャスト。

-----------------
原作:エミリー・ブロンテ
脚本・演出:G2
出演:
キャサリン 堀北真希
ヒースクリフ 山本耕史
ヒンドリー 高橋和也
エドガー 伊礼彼方
ヘアトン 矢崎広
ジョウゼフ 小林勝也
イザベラ ソニン
ネリー 戸田恵子
ケネス医師 陰山泰
ロックウッド 小林大介
キャシー 近野成美

横山敬 篠原正志 林田一高 小谷早弥花 鹿野真央
新嘉喜由芽 市ノ澤直希 大西由馬 柄沢怜奈 坂本達哉 柴入拓矢 松本海弥 吉田湊

※敬称略
-----------------

表現方法として、
昔(子供時代)と今の同一人物が同じ舞台上にいて、子供たちが動き、場合によっては今の彼らも同じように動き、セリフを言う。
面白い表現の仕方だった。

幕が開いたとき、まず思ったのは、文字幕がなく、真上につられている照明が隠されていないってこと。
舞台上の奥川には坂になっている大きなセットが。
固定でこのあとどうするの?って思っていたんだけれど、セリも使われて、大きな場面転換が違和感なく行われていたんのにもびっくり。
あれだけ大きなセットを動かしまくっているのだから、俳優さんたちもスタッフもすごく気を張っているのだと思う。

そしてまたまた照明。
戸田さんの照明が明るくて、メインキャストではあるものの、主人公は堀北さんのキャサリンと、山本くんのヒースクリフのはず。
なんで?って思ってた。
観終わってから知ったんだけれど、原作は戸田さんの役のネリーの語り形式だからなのね。
彼女が語ってる物語だから、彼女の明るさが1段階上なのね。
それを知ったら納得。
でも知らないと???って感じ。

話的にはさっきも書いたけれど、理解したけれど、共感したところはなかった。
「激しい愛」ってことだったけれど、その辺もそこまで激しい?って感じがしたし、あまり愛し合ってる感がなかったかな。

この話に出てくる女性のほとんどが(って数人しかいないけれど)キャサリンにしろ、イザベラにしろ、キャッシーにしろ、みんな自分勝手で、世界が自分中心に回ってるって感じ。
そしてそんなキャサリンを愛しちゃってるヒースクリフとエドガー。
エドガーにいたってはなんでキャサリン好きなの?って疑問しかない。

観終わって思ったのは、どの時代でも女性は現実的だってことかな。

ヒースクリフと結婚したら、路頭に迷うしかない。
エドガーと結婚したら、お金もあるし、ヒースクリフも自由になれる(から自分とずっと一緒)。

ってキャサリンが言ってた。
ヒースクリフとしては、お金とか自由とかじゃなくて、ただただキャサリンと一緒になりたかっただけ…だったような。

「愛」だけに盲目になるんじゃなく、しっかり「生活」のことまで考えてるキャサリンは、ヒステリーなだけじゃなくて、しっかりした人なのかもしれない。
ある意味一番たくましい?って思った。

山本くん扮するヒースクリフの愛、それゆえの復讐の物語なんだけれど、そもそもの原因はキャサリンのお兄ちゃんであるヒンドリーのせいだったりするんじゃないのかしら。。。
彼さえ、小さい頃からヒースクリフと仲良くしていれば、ヒースクリフもなついて、すべてがうまくいったのかもしれないし。
うん、きっと悪いのはお兄さんだ。

って事で私の中ではまとまった。
原作は…きっと読まないかな。今のところ。

山本耕史くんは、こんなにも重い話だったのにも関わらず、やっぱりぶっこんで来てくれて、客席から笑いが!!!

キャサリン:ここにあなたを愛する人が(イザベラのこと)
イザベラ:(なんてことを言っちゃうのお姉さま、的な演技)
ヒースクリフ:(おもむろに後ろを振り返り、ネリーを見つめる。ニヤニヤした顔で・笑)
ネリー:(私じゃない、あっちあっちって動きで示す)

キャサリンとイザベラ、山本耕史くんのアドリブ(だと思われる)に乗ってこず(そんな余裕ない?)で気にせず演技を続行。
台本通りって感じ。
耕史くんと戸田さんのちょっとしたやりとりが本当に面白かった♪

初めて生でみた堀北さんは、本当に顔が小さく、細くてお人形さんみたいだった。
表情もないしね。
長いセリフもよどみなくすらすら出てくるのはさすが(って当たり前なのか、舞台やるなら)って思ったけれど、演技してる演技って感じだったかな。
ま、耕史観に行ったので、彼の出番が多かったので、それだけでもかなり満足。

やはり美しい人はたまには観に行かないとね!
目の保養になりました!
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大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史 | Home | 4月15日 デスノート 日生劇場 マチネ

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