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ミュージカル 李香蘭 2015( 9月2日・マチネ)

『ミュージカル李香蘭』2015を観てきました。

公演日程も少なく、観に行けないだろうなと思っていたのですが、なんと観に行くことができました!

劇団四季を観るのっていつぶり?ってくらい久しぶり。
あ、これは浅利さんのだから、劇団四季とは言えないのかしら?

ま、李香蘭も久々の観劇、さてどんな感じかしら??


本当にいつぶりかわからないくらいの李香蘭。
昭和三部作、初めて観たのもこの李香蘭。
静岡とかにも遠征して観に行った記憶が…。
懐かしい。

キャストを見て、正直、えっ?って思ったところもあったし、うーーーーんって思ってしまったところもあったけれど、とりあえず観てみようと思って劇場へ。
入口には浅利さんのお姿も。
かなり痩せられてはいらっしゃったけれど、まだまだお元気そうでした。

セットは確かに「変わったな」感あり。
でも台詞とかわ変わってないような。

キャストが劇団四季外の方々も多くいて、より役にあった配役になっていた気がした。
軍人は軍人で怖いし、高圧的だし。
殺せ殺せという中国の人たちの目はとても怖くて、胸が痛くなった。
大勢に「殺せ」と言われるようなことが実際にあったという事実を覚えていなければならないとも思った。

やっぱりすごいと思ったのは野村さん。
このお方は、本当にどうしたらいいのか。。。
なぜ変わらないのか。
もちろん5歳とかじっくり観てしまうと無理があるのかもと思ってしまうところもあるけれど、それでもやっぱり仕草とかは子供なのですよ。
友達の髪の毛にお花を挿す仕草とか、本当にかわいらしい少女のようだった。

日劇のシーン、ここが一番びっくりした。
私が最初に観たころとまったくかわらないそのお姿。
照明が入った瞬間に時間が再生されたかのような雰囲気さえ感じられた。
こりゃ、日劇を人が取り囲むわ~って納得。

杉本の上野聖太さん。
なんて、なんてやさしい杉本さんなの???
今まで観た中で、一番香蘭に対してのやさしさに溢れていたと思う。
ちゃんと香蘭の事を思って、行動してっていうのが伝わってきた。
(芥川さんもちゃんと香蘭の事を思っていたと思うけど、そのあとの杉本はなんか自分に酔ってた感が否めない)
なので、2幕の香蘭との別れのシーンは本当に胸にぐっと来て、そのあとの出兵する方々のリアルな言葉も相まって号泣ですよね、はい。
もうどうしていいのかわからないくらい泣いた。
上野聖田さん、本当にステキな杉本でした。
玉林でも観てみたいかなーなんてちょっと思ったりもした。

愛連の秋さんは、愛連よりかは川島芳子で観たかったかなぁ。
もちろん愛連でもいいんだけど、秋さんの目力強すぎて、玉林が亡くなってたって知った後に、やっぱり香蘭は日本人だから助けられない。。。って流れを想像してしまうかも。
これはあくまで想像の世界なので、実際の愛連は玉林の死を知った後、香蘭をやさしく見つめていたけれど。
逆にいうと、香蘭にしか目がやさしくなかったかも。←目力ありすぎて。

キャストを一人ずつ上げていくと、膨大な行になりそうなので、割愛。
皆さま、その役にあった外見だったり言葉遣いだったり、やっぱり外部の人を交えてのオーディションって幅が出るなと素人ながら思った。
外人役で背が低かったりすると(外人は背が高いって偏見だけど)うーんって思ってしまうしね。

やっぱりアンサンブルさんが素晴らしいと、舞台にも厚みがでて素晴らしさが増す。
今回のアンサンブルの方々は、殺せ殺せって言ってるシーンの目が本当に怖くて。
でもものすっごい目で香蘭を殺せと言ってる方が、最初に赦そうって言ってくれるのもなんかずーんって来た。

どうやら12月にも再演するようで、ちょっと観に行かねばと思ってる。
歌舞伎観に行きはじめ、お金が本当にないけれど、がんばるわ!!
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赤坂大歌舞伎 9月9日 12時~ | Home | 八月納涼歌舞伎 第一部 おちくぼ物語 8/11

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